湘南って言葉に慣れてきちゃった

2004年02月

スタバにいる。
自分が座った席の横には一人の男性(25,6才?)がいた。
丸テーブルには、英語の辞典を広げている。
しばらくするとアジアン(台湾系)とプエルトリカンのハーフのような
女性が入ってきて、彼に”Hai!”と語る。
”彼女かな?”と思っていたら彼の英語が片言で頼りない。
会話を聞いていたらどうやら英語の家庭教師のでした。

思い出した。
昔、会社の同僚で僕に英語を教えてくれる人がいて同じように
スタバで好きなテーマで語り合いました。
 *自分は防戦一方。

英語はしゃべれないけど、会話の音は好きなんだよね。
なんというか”リズム”というのかなぁ、その言語が
持っている特有の波長みたいなのがいいねぇ。
そういった意味ではスペイン語も好きだな。
要するに歯切れのいいリズムが好きなんだね。
一方、中国語とかフランス語みたいにどこで切れているんだか
わかりづらい言葉は苦手。

まぁどっちにしろ、しゃべれんけど・・・


それにしても横にいる家庭教師さんはコーヒーをオーダーしない。
会話を聞いていたら
「今晩はBigDinnerだから私は何もいらない」
だって。
そうゆう問題か?
日本人なら”わがまま”に聞こえちゃうけど
英語で言うと”考えがはっきりしているなぁ・・”
と納得しちゃいそうでイヤだねぇ。

格言など、世の中の現象を短い言葉で
表現しているフレーズが好きです。
気に入ったものはメモったりしていて
書庫を整理してみよう。


 「力のある者は頭のいい者に使われ、頭のいい者は金持ちに使われ、金持ちは夢のある者に使われる」(作者不詳)


これは社会人になりたてのころに出会った言葉。
自分は天才でも金持ちでもないけど夢を持って
実現することはできるなぁと思った。

でもこれが俺にとって全身全霊をかけてよい
という夢はまだ見出せていない。
20代のころは結構あせったりしたけど
30歳になったいまはそれほどあせってない。
それは「死ぬ直前まで夢を探していてもいいじゃん」と思っているから。
まぁ、単なる開き直りなんだけどね。

喃語(なんご)は赤ちゃんが「あー」とか「うー」とか意味を持たない
けど、しゃべろうとしている時期に発している言葉。
長女は2歳を目前にしてほとんど文章になるレベルでしゃべっている。
ボキャブラリも爆発的に増えていて、単語の発音もしっかりしてきた。
そのうち完璧な”おしゃべり”さんになるだろうから、中途半端
時期の言葉を辞典にしておこう。

【よーく聞けばなるほどぉ編】
ぶーじょんぶ・・・ズボン
こーんぷーす・・・コーンスープ
あいる・・・食べる
おぃしなまま・・・お雛様

【独自言語編】
ぶー・・・お茶、飲み物
ぐわんぐわん・・・ごはん、お米
ぱらぱら・・・しらす(ごはんにパラパラかけるから)


あれ?思ったよりリストップできないなぁ。
いっしょにいるので当たり前に感じちゃって気がつかないのかも・・
その都度 追記しよう。

家から駅までの道、”サザン通り”を示すカンバンには2つの種類がある。
(ブルーの背景に白地のカンバンなので行政の管轄でしょう。)
[サザン St.]・・・・商店街に多い看板
[サザン通り St.]・・・比較的新しい看板

これ指標としては両方とも不適切だな。
[サザン St.]・・・・通りを無理やりSt.なんて英語の略称にする必要ない。
[サザン通り St.]・・上と同じ+訳すとサザン通り通りになる。

”サザン通り”を示しているんだから
[サザン通り]でいいじゃん、さらにローマ字でふびを振るんだったら
[Southern St.]でいいじゃん。

じゃんじゃん。

PondeRing
朝食にドーナッツをみんなで食べた。
  *次女は0歳なので食べられない・・・
ミスタードーナッツのポン・デ・リングを長女が上の写真のように食べた。オリジナルは下の写真。




orignal-pon-de-ring.jpg
丸いところだけをかじったのである。そして輪の形状は残っている。
う〜ん、大人には忘れていた感覚。
自分の歯型で楽しんでいるのか、純粋に丸いところだけ食べたかったのかは
本人次第だけど、食べ方で楽しむのは一般には行儀が悪いことなので
封印しちゃってるんだよね。
でも行儀は無視しても楽しい食べ方ってあるよね。
・たいやきを魚に見立ててかぶりつく。
・カキ氷をトンネルを作り、崩壊しないようにがんばる。
・目玉焼きの半熟の黄身のメルトダウン最小限に抑える。
   *皿に黄身が広がらないように食べるという意味。
・さくらんぼの柄と種がつながった状態を残して自慢げにする。
   *口の中で結び目をつくるなんてのはナンセンス?
・たこ焼きの熱さを調査せずに丸ごと口の中に放り込んでみる。

食事には行儀と驚喜を持ち合わせたいね。


ハンバーグ


長女(1才11ヶ月)がハンバーグを作ってくれました。

作ったといっても”卵を割る”&”肉をこねる”のパートを
妻の指導の元でで手伝ったというのが正しい表現。
でも本人は自分がつくったという意気込みなので
その意思を尊重しようと思う。

娘は食卓にならんだこの記念すべきディナーを「どうぞぉ〜」と
自信満々に勧めてくれたけど、本人は食べませんでした・・・
 *注)1歳児にとってはハンバーグはまだ魅力的な食べ物では
   ない。味はサイコーでしたよ。

親心としては普段すすんで食べない肉を食べさせたいという
気持ちがあり、自分も作製工程を共有すれば興味を持って食べる
というワザを適用したのである。
 *注)魚は良く食べる。魚肉ソーセージは食べるけど、普通の
ソーセージは食べない。

娘が食べない分は私が食べました。
ごちそうさまっ

快感!算数力 読みました。*乱読ですが・・・
やはり数学が好きな人が書いた本という
印象は否めません。
実生活に役立つようにというテーマで
書いてあるのですが、個人的に納得できたの
は複雑な消費税の計算を瞬時に行う方法ぐらい。
ホールケーキを7等分する方法なんて
ほとんどこじつけに感じちゃいました。
(”こじつけ”というよりは学校の教科書的なにおいがするという感じ)
ただ、へぇ〜と感じる人もいるでしょう。


快感!算数力

タイトル見て衝動買い。
算数苦手。でもクイズ形式で考えるのは好き。
なので、こういった実用書を見ると買ってしまう。
帰りの通勤電車で読みます。
感想は後日。

新店舗
Seventh Heavenの横の店舗スペースが改装している。
内装工事中だけど、カウンターが見えるので飲食店
関係ないと思う。
新しくできる店というのは変遷を見ている人は
ワクワクさせる。

商店街、住宅街の変遷でいつも感じるのはある日、一角が
解体されて瓦礫状態になっているのを見たとき
「あれっ?ここは何があったっけ?」
と必ず思うこと。
自分が利用してた空間なら当然わかるが、毎日通っていても
意識していないスペースは記憶をたどってもわからない。

利害関係はないんだからわからなくてもいいんだけど
単純に思い出せないと気持ち悪い。

まずはこの店舗が何になるかをWatchしよう。
仮に行かない店になっても興味対象に入ったので
数年後、数十年後に解体されても忘れないだろう。
(店主さん、つぶれることを期待しているわけではないので
あしからず・・・)

pic_0422.jpg今日は仕事で外出途中で一服。地元の生活圏内ではタリーズの進出が目立ってる。驚いたのは辻堂駅から海浜公園に行く道の途中にあったサンマルク直営のパン屋がタリーズになっていたこと…
郊外型店舗は初めて見たよ。
今度の週末にいってみよう。

ちなみに写真はマシュマロモカ。
マシュマロの意味はあまりなかったので
次回はオーダーしない。
しかも飲み終わったと思ってふたをあけたら
20%ほど溶けたマシュマロが残っていた。
なんだかもったいないので飲もうと思ったけど
缶のコーンスープの粒コーンを飲むみたいに
苦労した・・・
マシュマロは失敗では?
それとも飲み方が間違っているのか?

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