姉が出産のため里帰りしているので、久しぶりに実家に帰った。
実家に帰る時はいろんなイベントをまとめるようにする。
今回は
　姉に会う
　姉の子供と娘(いとこの関係)親睦
　母の日
　子供の日
の4テーマがひとくくり。

実家は今の家から車で30分ほどの藤沢市の大鋸というところ。
改めてみると広い庭もあり、緑にあふれているプチ田舎の家で
ある。

庭の一角には竹が生えていて、この時期はタケノコシーズン
である。

せっかくなので2歳の娘にもタケノコ堀を体験していただいた。

この小さなタケノコが数日で竹に生長するのは理解できないみたい。

毎日見てないとね・・・

タケノコよりもフキを切り取って、「傘だよ」ってトトロの世界を
案内したらそっちの方が大喜びだった。

最近は思いっきり仕事をしているので
今回の連休も11連休にしてしまいました。

スバラシイ

そういえば9日以上仕事を休むのは
新婚旅行以来ですなぁ

G.W.は北海道に行くことにしました。

知人に会いたいために札幌が拠点
になりますが、ホテルではなく旅館に
泊まりたいという条件の元　登別温泉
に行くことになりました。

温泉街の程近いところに熊牧場てのがあるんですが
ココ行こうかどうか迷ってます。

テレビで見たことあるかと思うけど
熊が食べ物ほしくて両手を上下させて
物乞いしているような姿が見れるのである。

あれをカワイイと思うか、哀れと思うかの
感覚の違いがあるよねぇ。

子供も喜ぶかどうかだなぁ・・

俺の場合は熊なべが食べれるんだったら
いいかなぁなんて事考えてます
。

つつじがきれいです。
春全開のこの季節、桜の後はつつじだねぇ。

でも桜よりもてはやされないのはなぜか？
考察してみました。

ポイント人の視点を基準にすると桜は上にあってつつじ
は下になることだな。

桜は見上げて、つつじは見下ろす位置に花がある。
これは心理的に影響すると思うな。

たとえばつつじの花が高い木にさんさんと咲く花
だったらG.W.はつつじ花見の季節なるでしょう。

たとえば藤棚なんてつくっちゃうほどフジの花は大事に
されちゃうけど、あれだって地面を這う花だったら
もっと地位が低いでしょう。

酔っ払いは自分より背の低いひとにはからんでも
2Mの人にはからまないでしょう。

でも人間の視線ラインで判断するなんてつまらない
基準だよね。

それだけ・・・

一家で東京ディズニーランド(TDL)に行きました。
快晴＆春の陽気で最高だったな。

実は子供が生まれる数年前に2人でTDLに行って
ちょっとした事件に巻き込まれて
それ以来絶対行ってやるもんか・・・
と思っていたけど子供はそんなこと知らない。
「パパ、ミッキーさんのトコに行きたいなぁ」
こんな言葉を2歳の娘に言われてはバカ親(親バカじゃない)
はがんばるしかないね。

TDLは人気アトラクションはやたら並ぶイメージが
あったけどFS(ファストパス)制度といういわば
時間指定整理件発行システムが導入されていて
本命アトラクションには並ぶことなく入れました。

改善されているじゃないか、ディズニーランド！いや
経営母体のオリエンタルランドさん。

進歩しているところは好きです。
また行きますよ。

娘二人とのドライブ中にBOW的な変な看板を見つけた。
【バリカ〜ン】
だってさ。
ずばり床屋の看板。

分かりやすいけど・・・・
虎刈りがテクノカットにされそうだなぁ。

カメラ付携帯の正しい使い方をしてしまいました。

昨日、仕事の懇親会でドイツの留学生と話しをした。(In Japanese)

ドイツ国民の好きなスポーツ
１．サッカー
２．ハンドボール
３．バスケットボール
だってさ。
1位は誰でも予測つくけどハンド＆バスケ
がTop３に入っているとは思わなかった。

最初はサッカーや戦車やビールの話や
南ドイツ人がいかに陽気か・・なんて
のがメインだったけど、バスケの話が
出るとは思わなかったので、話題が
移ったら思わず熱くなっちゃった。

あ、そうそう
「日本映画でお勧めの映画をDVDで買って帰ろう
と思うんだけど何がいいかなぁ？」
て聞かれて
「座頭市 by 北野武」
と答えた。

ドイツ君、ごめん、俺「座頭市」見てません。
見た人いたらアドバイズください。
果たして日本代表としてお勧めしてよかったのかな？

社会生活をおくる上ではコミュニケーション力が大事だとよく言われる。

でもこれには2段階の構造になっているのに気がついている人は少ない。

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外の世界(人)

　↑【A】

自分自身

　↓【B】

内の世界(心)
-----------------------

たとえば就職活動をする学生が、「私はコミュニケーション力には自身があります」なんて自己分析しているのは大抵は【A】の方しか意識していない。

人生において本当に大事であり、その人の振る舞いや人柄を
決めてしまうのは【B】の自己との対話能力でしょう。

今、私の身近な人で転機を迎えている人が2人います。
一人は会社の同僚ですでに転職を決意しました。
もう一人は親友で退職しました。

同僚は会社や今の環境に多少なりとも不満を持ち会社を変えます。
　【A】の自分に振り回されていないか心配です。
　まだ今の会社にやり残したことがあるはず。
　業務ではなく、自分の心に聞けばその残ったことがあるはず。
　これは【B】の過程でしかわからない、潜在意識との対話。

親友はプロの世界を全うし新たな人生を切り出すために休息時間を
とっています。
　彼は【A】も【B】もバランスが取れている人間だから私は何も
　心配していない。

まぁ、どっちも大きなお世話かもしれないけど【B】の大切さを
知っている人間は絶対に誤った道には進まないし、成功する
ことは間違いないと思っている。

（＊ここでの成功とは”自分にとって幸せな”状態になるという意味。）

さぁ、自分はどうかな？