湘南って言葉に慣れてきちゃった

カテゴリ: Book&Movie

この間の週末にvanagonを洗っていた。
ホースの水の先に 虹 が見えた。
Rainbowが見えた。

子供が虹をつかもうとしていた。。。

Catch the Rainbow

Rainbowと言えば ロニー・ジェイムス・ディオ

ディオの好きな歌と言えば

Man On The Silver Mountain

この曲聴くとガッツ沸いてきちゃうんだよね。なぜか。。




Come down with fire♪
Lift my spirit higher 〜
Someone's screaming my name
Come and make me holy again

あたりが好きですね。

そういえば俺の英語力って高校のときに聞いていた
洋楽の歌詞から得たもので何とか成立しているような気がする。

ありがとうディオ。

アディオース
なんちゃって、だめだなこりゃ。

黒笑小説

を読みました。
東野圭吾さんの本は2年ほど前にこのBlogで「手紙」を
推薦していただいた方がいらっしゃってですね、それから
時折読んでおります。

基本的には仕事関連の専門書、ビジネス書、ノンフィクション系が
多いのですが、頭が疲れちゃうので、気分転換に小説を読みます。

長編が好きですが、昔 星新一さんのショートショートが好きな時期
があったので、短編も読んでみよかな〜という気分でチョイスしました。

自分の子供がアニメの女の子キャラクター商品に振り回される
「臨界家族」なんて、我が家のことのようでしんみり笑っちゃいました。

基本的にはキャラクターグッズ嫌いだったけど、家の中は子供が
好きなグッズであふれております。

でも、俺も高校時代はNBAの選手のT-シャツとか着てたしなぁ。。
まぁいいか。

今、夫婦でハマっているブログ
うちの3姉妹
子供がいる家庭は笑いが抑えきれないだろうし、そうでない人たちも
読み物として楽しめるでしょう。

このブログの家庭では我が家より年齢層が2年程上ですが
家族構成は同じ3姉妹。

あぁ、子供の成長過程って同じなんだねぇと思いつつ
”それって、あるある”と激しく同意をしながらも
人の家庭のバタバタ劇を見て笑ってしまいます。

でも我が家で発生したときは結構激怒なハプニングも
人ごとだと思うとほほえましく感じてしまうのが不思議。

妻の場合は日頃、3人の怪獣を相手にしていてストレスも
当然たまると思うけど、他の家庭も同じ苦労&喜びを
感じているんだなぁと息抜きにもなっている様子。

仕事中に見てはいけないブログの一つですね。
(あ、仕事中は私用でネット使っちゃだめだよね)

トップガン


最近職場で電話がならない時間(昼休み、夜)にiTuneで音楽聴きながら仕事するシーンが増えてきた。

同僚のiTuneのライブラリを共有してもらって聴いていたり、Podキャスティングでハワイアンなどを聴くのが多いかな?

イヤホンを耳に突っ込んでいたら、なんだか高校時代を思い出した。
ウォークマン全盛期で、高3の頃にCDウォークマンなどが出始めた。

バスケの試合前に良く聞いていた歌がどうしても聴きたくなった。
ブリティッシュハードロックやレゲエなんぞが多かったけど
ゲーム直前に聞いていたのは映画「トップ・ガン」のサントラ
だった。

Kenny Loggins のDanger Zoneなんて超テンション上がる。
当時のことを思い出すので、仕事でもテンションあがる。

てな訳で今更ですがアマゾンでCD買っちゃいました。
タイミングよく、デラックス版なるものが7月に出たばかり
なので衝動買い。

音楽とか味覚の記憶って忘れないね。
さ、仕事がんばりますか。

千円札は拾うな。



仕事の移動で時間があったので本屋で購入。

最近の書籍はタイトル勝負みたいなことが多いので
あまり期待していなかったけど、まぁまぁでした。

時代に合わせて非常にアグレッシブな考え方を実践している
著者ですね。

気に入った表現としては
「”捨てられるものの量”がその人の”変化値”を決めている」
というところ。

最近、家の不要物を捨てれば捨てるほど生活スペースが快適になる。
(そのものがなくった不便よりも利便性が高い)
と感じていたし、仕事でも30代になると経験値がへんに
邪魔をするケースがでてくるのも確か。

さて、人生まだまだあるのでバンバン捨てて、新しい領域を
開拓しますか。

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~


アマゾンで購入。
タイトルよりも「シンプル&ストレスフリーの・・・」という
サブタイトルに惹かれた。

この言葉って湘南生活を送っている方々にピッタリ?

内容はまぁまぁ
 日頃 ToDoListやメモの効率的な管理&実行に悩んでいるひとは
 いいかも。

なせば成る―偏差値38からの挑戦




市長と名刺交換もしたことあるしオフィス横浜の企業誘致で引っ越して
みたし、義理で買って読んでみた。

読みやすいから1日で読めた。でも・・・
タイトルどおりの内容だった。
悪くはない、でもタイトルどおりの内容だった

中田さんの場合は活字よりも直接演説を聴いている時の
方がいいみたい。

熱意で人を動かすタイプだな。

わが社もデスバレー脱出して利益出してたんまり横浜市に
税金納めることにしましょう。


生き方―人間として一番大切なこと




京セラの創設者 稲盛和夫さんの本を会社のみんなで
読みまわして京セラの哲学を勉強しようというアクションがHotだ。

【生き方】
この本は中学正ぐらいから読めるように稲盛さんの哲学が分かり
やすく書いてある。

少なくとも社会人になりたてのころには読んでおきたい一冊。

色々感銘を受けたが稲盛さんが編み出した公式が心に残った。

「人生の結果=考え方×熱意×能力」というもの

足し算ではなく掛け算というのがポイント、組合せはいろいろだ。
・3つの要素のひとつでもマイナスがあると結果もマイナス
・凡人(能力は普通)でも熱意と考え方がプラスであれば天才に勝る
・悪意(間違った考えから)を持った能力の高い人間が一生懸命行動すると大犯罪者になる
という非常に分かりやすいし、納得のいく公式である。

大手上場企業でも犯罪を犯すのは[考え方]がマイナスだから
高学歴の人間ばかりを入れた組織の生産性があがらないのは[熱意]が足りないからかも
まじめに一生懸命仕事をしているのに成果がでないのは[能力]日々の勉強が足りないのかも

大企業の創設者は卓越した天才ではなく、当たり前のことをまじめにやり続ける能力が長けているのだということ。

久しぶりに深夜に地上波で放映している映画を見ちゃいました。
「ザ・ダイバー」
実話ベースの映画なので結構好きなジャンルです。
見始めたきっかけはロバートデニーロが出演しているから
役者の好き嫌いにかかわらずブルースウィルスデニーロ
が出ている映画につまらないモノはないという法則(自作)に
のっとり見ることにした。
Web上の個人の評論は厳しいものが多いけど俺は好きです。
実話+海系+デニーロなのでどんな内容でも合格です。

日本テレビの深夜放送番組「月曜映画」というプログラム
なんですが、エンディングの画像がすごい。
タモリクラブもビックリのダンスが見れます。


手紙

Buuさんからの紹介してもらった本
読み終わりました。

電車の中で読み終えたけど、家だったら
涙してたかも・・・

後半は私も家庭をもっているから感情移入
しやすかったのはあるけど、実に読みやすく
引き込まれてしまいました。

レビューは書かないけどこの本を読んだ後
感じたのは・・
良い小説と良い映画って心の土壌への
栄養みたいだなぁ
ってこと。

子供が生まれてから唯一行っていない場所が
映画館でなかなか映画が見れない状況に
少々フラストレーションもあったけど
本で十分じゃないか。いや本の方が自分で
情景を思い描く分、脳も心も活性化される
からスバラシイじゃないかと思う。

とにかくそんなさわやかな気分になりました。
*ストーリーがさわやかという意味では
ありません。

しかもこの本はこのBlogを通して紹介
してもらったという人のつながりにも
感謝です。

ありがとう。

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